江戸から甲斐路を抜けて下諏訪に至る甲州街道(かつて甲州道中と呼ばれていました)との合流地点。主要な二つの道筋が交差する下諏訪宿は、道中でも屈指の規模を持つ宿場町として栄えました。
和泉式部ゆかりの地蔵が祀られる
下諏訪町横町木の下3454
江戸時代の宿場民家に展開する街道や温泉の資料館。
江戸時代の茶屋の復元家屋に歌人、今井邦子の資料を展示