明日から連休という方も多いのではないでしょうか。『山の日』もあって、霧ヶ峰高原や八島ヶ原湿原には多くの方がお見えになると予想されます。スタッフ一同、よいお天気になることを願っています。
今シーズンは、ヤナギランの群生が素晴らしかったです。今週に開花のピークを迎えましたが、来週くらいまでは楽しめそうです。今日は「立秋」ですね。暦どおり、八島湿原周辺ではウド・マツムシソウ・ワレモコウ・オミナエシなど秋の花が目立つようになりました。アサマフウロは見頃を迎え、サワギキョウも咲き始めています。ハクサンフウロ・シシウド・ツリガネニンジン・コオニユリなど、夏の花もまだ元気に咲いています。
ウドの花が群生し、鷲ヶ峰や八島湿原を背景にこんな景色が見られます。

秋の七草のひとつオミナエシも開花して、茎の頂に黄色の花をたくさんつけています。

クサレダマは、「レダマ」という外来の花木に似ている草なので、このような名前がついています。誤解なきよう。。。

シラヤマギクという名前のとおり、白い可憐な花を見せてくれています。

秋の高原を代表するようなマツムシソウもそこここで開花しています。

深い赤色のワレモコウの花も、群生で見られます。

夏の盛りを告げるコオニユリは、まだまだ鮮やかなオレンジ色で湿原にいろどりを見せてくれています。

シシウドも夏の代表格ですが、花が実をつけ始めています。はなの白色と実のピンク色が同居し始めました。

つりがね状になっているツリガネニンジンの花は、いつも地面の方を向いて咲いていて、なかなか花の中まで見られません。そこで、虫の気持ちになってちょっと真下からその姿を覗いてみました。日光が透き通って、なんとも素敵お姿でした。


春から存在感のある花を付けていたマムシグサは、秋に向けて鮮やかな緑色の実をつけ始めています。

ホオアカが、池の近くで赤いほおを見せてくれています。

広場から八島ヶ池方向を望むと、池水面は青空を映していました。こんな風景を見ると、気持ちものびやかになりますよ。

天気が良いとまだ日射の強さを感じる日もありますが、涼しい風も吹き抜ける季節になってきました。夏を惜しみつつ、ちょっと先取りして秋も感じてみませんか?
ぜひ八島ヶ原湿原にお越しください ♪♪
最高気温(前日)26.4度 最低気温(前日)14.6度 地温20.4度
湿度78.6% 風向 南東 風速 1.8m/s