7月も第二週を迎え、夏の花々の開花ラッシュとなってきました。
ニッコウキスゲやイブキトラノオも先週に引き続き見頃です。
シシウドやヤナギランといった盛夏の花々も開花しました。
ヒョウモンチョウをはじめ、いたるところにチョウたちがたくさん飛んでいます。
ニッコウキスゲはまさに見頃です。青空が映る八島ヶ池もとびきり美しいですね。
一日花であるニッコウキスゲは、毎日バトンリレーのように開花をつなげます。
ムラサキキスゲもところどころに交じっています。
本日、例年通り「八島高原を美しくする会」の皆さんによるヒメジョオンの除去作業が行われました。多くの人々に愛されるこの湿原を、これからも永く守っていきたいですね。
ノアザミも花の数が増えてきました。
イブキトラノオは群生しています。
ニッコウキスゲとの共演も。
ウツボグサの群生も見事です。鷲ヶ峰周辺にも、今年はたくさん咲いています。
湿原内に目を向けると、キリガミネアキノキリンソウが。霧ヶ峰で発見された種です。通常のアキノキリンソウに先立って、この時期に咲きます。
ツルコケモモも、ゆっくりと花期を迎えました。
ハナチダケサシも見頃です。小さな小さな花が集まったブラシのような花序は、繊細な華やかさがあります。
ノハナショウブも開花。
オオカサモチもまだ見頃です。
最初に咲き出したものには、種子も付き始めています。丸い花火のようですね!
ハクサンフウロはもう見頃です。
キンバイソウとヤナギランも開花。

こちらはケブカツルカコソウ。夏には花が枯れていることから「夏枯草」だそうです。
静かな青紫色が何とも美しいですね。こちらも去年よりたくさん咲いています。
盛夏のシンボルとも言えるシシウド。早くも開花しています。今はまだ背が低いのですが、これからぐんぐん伸びていくことでしょう。
生き物たちも元気いっぱいです。このヒメシロコブゾウムシは、スタッフの手のひらに。つぶらな瞳ですね。
こちらはハムシの仲間でしょうか。緑の葉っぱの上に、赤い翅が映えています。
エゾイトトンボは涼しげなブルーが綺麗です。
すでにアキアカネも。
カモは、今年も鎌が池で子育てをしていたようです。すでに幼鳥が成長しています。
キセキレイ
ビジターセンターの目の前の建設物には、ジョウビタキが。
八島のアイドル、ノビタキも引き続き姿を見せてくれましたよ。
【お知らせ】
7~9月の開館時間は以下の通り変更となっております。
よろしくお願いいたします。
※10月からは通常通りの時間です。
7月1日(火)~9月30日(火)
9:00~16:00
また、これからのハイシーズン中は朝から駐車場が混雑する場合がございます。
渋滞の際は駐車場入口をふさがぬよう先頭車両の方はビーナスライン上で左に寄って待機していただく等、ご理解とご協力をお願いいたします。
また、駐車場の様子は、24時間リアルタイムで当館ホームページよりご覧いただけます。
どうぞお出かけの際の参考までに、ご利用くださいませ。
天気の良い日はかなり体感温度が高くなってまいりました。
お飲み物等、熱中症対策の上、どうぞご無理のない行程を。
初夏の色鮮やかな八島湿原をお楽しみくださいませ。
最高気温(前日) 26.0度 最低気温(前日)14.7度 地温 18.8度
湿度 74.9% 風向 西北西 風速 2.0m/s