八島湿原では朝夕の空気がかなり冷たくなり、草紅葉の色も深まってまいりました。
お花は目立たなくなってきましたが、様々な植物の実や種子がたくさんなっています。
秋もまた、自然観察や湿原歩きの楽しい季節です。
湿原の秋が深まっています。八島ヶ池に映る空が美しいです。
キンミズヒキの草紅葉が見られます。
ユモトマユミの実が赤く色づいています。
ズミの実も紅く色づいています。
鷲ヶ峰の山腹に群生しているツクバトリカブトもピークを越えた感じがあります。
ノビタキは、秋になって茶色の羽に着替えてこれから南の国に帰っていきます。
ジョウビタキは本来は冬の渡り鳥なのですが、最近は留鳥になっている個体も出てきたようです。
湿原の周りを歩いていると、鳴く虫の女王と呼ばれるカンタンにも出会うことがあります。
ウラナミシジミが、ヤマラッキョウやアザミの花の蜜を吸いに来ています。

これから朝夕の冷え込みはますます厳しくなっていきますので、湿原を歩かれる際には防寒着のご用意を。
今週は晴れの日も増えていきそうですので、気持ちの良い秋晴れとなる八島湿原をお楽しみくださいませ。
10月1日から開館時間は、9時30分~16時30分に変更になりました。
ご来館の際はご注意ください。
最高気温(前日) 22.0度 最低気温(前日)10.3度 地温 14.3度 湿度 86.4% 風向 西北西 風速 1.0m/s