【7/24開花情報】まさに花のハイシーズンです。

湿原は、1年で最もたくさんの種類の花々が咲き誇る季節となりました。

これから8月前半まで、どこを見ようか迷ってしまうほどたくさんの花々が咲き乱れる季節が続きます。

夏の花々が毎日どんどん咲いて、歩いているとふんわりと良い香りが漂い、湿原全体がまるでお花束のようです。

アサギマダラも今週になって飛来数が増え、たくさんのお客様に喜ばれています。                      館内に戻られたお客様が、アサギマダラのポストカードをご覧になって「姿を見せてくれてありがとう」とお声を掛けられていた姿が印象的でした。

また今週の八島は晴れの日が多く、連日厳しい暑さとなりました。気温はそこそこの日でも、強烈な陽射しにより体感温度はかなり高くなります。散策の際は、飲み物や服装等での熱中症対策をお忘れなく。

 

広場前は見渡す限りのノリウツギが見頃を迎えています。よく見ると形も色合いも様々で、個性があります。湿原沿いでは、アカバナシモツケソウが色鮮やかです。みさやま方面に進んで頂くと、オニシモツケの群生も見られます。全体的に大ぶりで、お花の色が薄いです。シモツケソウも開花しました。小ぶりで可憐な印象です。ヤナギランも開花が進んでいます。まだ蕾がたくさんついているので、見頃が楽しみですね。ハクサンフウロ、タチフウロ、アサマフウロが同時に見られる季節です。こちらはハクサンフウロ。                                         タチフウロアサマフウロ。今年の開山バッジにもなっています。その他にもたくさんの花が。コオニユリ引き続き見頃のキンバイソウ。ホソバノキリンソウハナチダケサシチダケサシは見事な群生です。オカトラノオクガイソウバアソブエゾカワラナデシコウスユキソウイブキボウフウフシグロセンノウクルマバナキンミズヒキアザミの仲間も増えてきました。ノアザミに続いて、ノハラアザミも開花。ユニークな形が面白い、キセルアザミ。鎌が池周辺でたくさん咲いています。隣に写っているのはキリガミネアキノキリンソウ。今年は例年よりたくさん、長く咲いているように感じます。早くも、秋の花もちらほら。こちらはオミナエシ。なんと、マツムシソウが咲きました。去年より2週間近く早い開花です。アサギマダラ。ヨツバヒヨドリの蜜を吸っています。幼虫の食草であるイケマの開花も今週確認しました。やはり自然のリズムは連動しているのでしょうか。こちらがイケマの花です。透き通る翅。何度見てもハッとするような美しさです。木陰の、涼しい場所で出会えることが多いです。その他にも数え切れないほどの蝶が飛び交っています。皆一生懸命に蜜を吸っています。小さいけれど、ブルーが綺麗なヒメシジミ。館内にコムラサキが。角度によって翅の表面が紫色に輝いていました。ヤナギ類の植物がある場所にやって来るそうです。

 

【お知らせ】

7~9月の開館時間は以下の通り変更となっております。

よろしくお願いいたします。

※10月からは通常通りの時間です。

7月1日(火)~9月30日(火)

9:00~16:00

 

また、これからのハイシーズン中は平日も朝から駐車場が混雑する場合がございます。

渋滞の際は駐車場入口をふさがぬよう先頭車両の方はビーナスライン上で左に寄って待機していただく等、ご理解とご協力をお願いいたします。

また、駐車場の様子や気温等の情報は、24時間リアルタイムで当館ホームページよりご確認いただけます。

どうぞお出かけの際の参考までに、ご利用くださいませ。

 

最高気温(前日 30.2度  最低気温(前日)16.1度  地温 21.9度

湿度 86.9%  風向 西  風速 2.7m/s

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