ニッコウキスゲは、引き続き見頃です
夏の花が、どんどん咲いてきました
八島湿原は、まさに「百花繚乱」の季節となってきた感じです
梅雨の晴れ間、青空が八島ヶ池に映り込んだひと時
ニッコウキスゲやヨツバヒヨドリを木道脇から見ることができます
こちらはノアザミやイブキトラノオ等と咲き競ってます
八島湿原には珍しいヤマオダマキを見つけました(八島湿原に多いのはキバナノヤマオダマキです)
今年の開山バッチの図柄にもなったキンバイソウは、大ぶりで濃い黄色の花弁が目を引きます
木道近くのハナチダケサシ 勢いを感じさせる形ですね
アカバナシモツケソウも蕾を開き始めました 何とも言えず美しいピンクです
鎌が池周辺では、ワタスゲやカキツバタに代わってサギスゲが揺れています
ビジターセンターから目の前に見える鷲ヶ峰の尾根には、コウリンカが開き始めました
シシウドが空に向かって大きく広がり始めました
今週は、下諏訪町の有志団体「八島高原を美しくする会」が外来種のヒメジヨンを駆除する作業を行いました
最高気温(前日)17.0度 最低気温(前日)15.1度 地温16.0度
湿度99.9% 風向 西南西 風速 0.8m/s