八島ヶ原湿原は、レンゲツツジやヤマツツジに続いてニッコウキスゲやコバイケイソウなどが咲き始めています。盛りはもう少し先になりますが、見ごたえのある大きめの花が目を引きます。
その他にも、ハクサンフウロ、イブキトラノオ、ウツボグサなど、夏の代表的な花々を見ることができるようになってきました。
また、子育てに勤しむ鳥たちを目にしたり、遥か南から渡ってくるアサギマダラという蝶に出会えたりします。
いよいよ、霧ヶ峰高原や八島ヶ原湿原に夏がやってきます!
湿原も空も夏色になってきましたね
ニッコウキスゲ ビジターセンターから5分ほどの木道から撮影しました
コバイケイソウが、レンゲツツジに続いて咲き出しました
ハクサンフウロが次々に開花しています
イブキトラノオもあちらこちらで目立つようになりました
ニガナは、背が高く風に揺れる姿に癒されます(2枚目はシロニガナ)
アサギマダラが、グンナイフウロの花に止まっていました
ツルコケモモの花 望遠レンズで見ることができます
ノビタキの雄が餌を咥えています 雛に食べさせるのでしょうか
近くで雌のノビタキがそれを見つめていました
ヒメシジミ 翅(裏)の模様や色合いに目を奪われます
エゾイトトンボの瑠璃色も鮮やかです